捨てコンクリート打ちも終わって。
次は墨出しをして外枠をセットしていきます。
これで家の土台作りスタートです。
外枠もセット出来たら次は鉄筋組立てです。
外周廻りから組み立て、中の配筋組み作業です。
いよいよ、耐圧コンクリート打ちです。
またまた外部の様子ですが・・・
正面入り口上はリシンの掛け落し仕上げになりました。
まずは塗り作業。
今回の左官屋さんは以前にも室内で鎌倉のお宅で京壁を仕上げてくれた
篠崎左官さんです。
篠崎さんには室内の床も下塗りをしてもらい仕上げでビニールタイルを貼りました。
塗って少し時間をおいた後に、削り落す作業です。
仕上がりは写真の様になります。
更新が出来ていませんでしたが・・・
現場は進んで現在は完成間近です。
少し前の現場の様子です。大工さんが天井・壁に断熱材をいれています。
そして石膏ボードを貼っていき、天井・壁の下地造りは完了 ! !
大工さんが抜けて仕上げ作業に入ります。
今回は天井・壁はクロス貼りです。
クロス屋さんが入る前に、枠や巾木など先に塗装を入れてから
クロスを貼っていきます。
同じように外部も仕上げにはいります。
正面入り口にはモエンアート(ニチハ)スクラッチフォルムを貼り。
外周廻りはコンクリートパネル(東レ)を貼りました。
地盤改良工事も終わりようやく基礎工事開始。
まずは改良盤の上に捨てコンクリート打ちです。
その前に、ポリエチレンフィルムを敷いていきます。
いよいよ捨てコンクリート打ち ! !
次回は外枠入れと配筋手組作業です。
地盤改良工事も終わり。
基礎工事を始める前にもう一度、地盤試験です。
平板載荷試験を行います。これは、地耐力詳しく求める試験です。基礎を設置する面に載荷盤を設置してその上に荷重をかけていき、沈下量を測定するもの。
測定データがこのパソコンに入って計算されていきます。
本業ではないところもあり、話を聞いてるだけでも勉強になります。
今回、地盤改良の件で色々とお世話になった施工技術の小栗さんでした。
(テントに入っている方)